来る3月11日の創立30周年記念式典事業に際し下記の団体様より御寄付を頂戴いたしましたので御報告致します。
・高知県盲ろう者友の会 様 3万円
・高知県手話通訳問題研究会 様 1万円
二団体様ありがとうございました。
周年記念シンポジウムなど現在調整中です。
平素より活動に御理解、御協力頂いております皆様や会員の皆様の御出席をお待ちしております。
30周年記念事業実行委員会より。
言葉と心を文字でつなぐ「要約筆記」
来る3月11日の創立30周年記念式典事業に際し下記の団体様より御寄付を頂戴いたしましたので御報告致します。
・高知県盲ろう者友の会 様 3万円
・高知県手話通訳問題研究会 様 1万円
二団体様ありがとうございました。
周年記念シンポジウムなど現在調整中です。
平素より活動に御理解、御協力頂いております皆様や会員の皆様の御出席をお待ちしております。
30周年記念事業実行委員会より。
第22回全国ボランティアフェスティバル高知(11月23・24日)で高知県ボランティア・NPOセンター様のご協力により、遠隔情報保障の試験運用を実施しました。一般の利用者に向けての試験運用は、初の取り組みです。23日(1日目)スクリーンでも手元でも高知県民文化ホールでの開会式、表彰式でスクリーン投影とともに手元のスマートフォンへの配信を行うことで情報取得の死角を作らない方法を試みました。約20名が利用。休憩時間にはやまももの動画CMも初お披露目をしました。
24日(2日目)屋外の観光地でも分科会「観光ボランティアのおもてなし」で高知城、坂本龍馬生誕地等、移動を伴う観光で遠隔情報保障を行いました。入力者も動画で観光地を巡った気分になり、楽しみながらで入力できたようです。また、この様子は新しい取り組みとして高知新聞社(記事へのリンク)と高知さんさんテレビに取り上げられました。
この助成金は、高知市を拠点とした高知市民の自主的なまちづくり活動を支援する基金で、2003年5月、「高知市民と行政のパートナーシップのまちづくり条例」に基づき、まちづくり活動団体への助成を目的とし創設されたものです。
助成先は、公開審査会で決定されますが、今年度は7月28日(日)13時から高知市南部健康ふくしセンター2階ホールで開催されました。
助成の透明性の確保とともに、市民同士の交流やまちづくりの学びの場となるように審査会への参加が義務付けられており、プレゼンテーションと活動をまとめた模造紙の作成が必要でした。2~3年前から、申請を考えていた企画は、溝渕会長にプレゼンターをお願いし、審査会にむけて模造紙と発表原稿にあわせたパワーポイントの作成を行い助成申請に挑みました。
今年度の助成申請は8団体。各々の活動を、どのようにまちづくりに役立てていきたいと考えているのか、限られた時間のなかで、どう伝えれば、審査員や参加者に賛同いただけるのかを学べる有意義な審査会でした。
結果は、満場一致での合格。高知市より、30万円成金をいただくことになりました。この助成金で、活動紹介のための新パンフレットとHPに掲載するCM動画を作成します。また、新パンフレットは、関係諸団体と高知市内の医療機関(病院・耳鼻科)に送付する予定です。
聴覚障害者のコミュニケーション手段として、手話よりも多く活用されるのは「筆談・要約筆記」であるとされながら、要約筆記への社会的認知度はまだまだ。
この新パンフレットとCM動画の活用によりPRをして、もっと活動の幅を拡げていきたいものです。
企画担当 門田 民世
ホームページのリニューアルに伴い、Amazonアソシエイトのバナー広告を掲載しました。
当ホームページ経由でAmazonより商品を購入されると、その購入金額の一部がAmazonよりやまももに支払われ、活動費となります。
皆様のご協力をお願い致します。
先日の講習会で話題に上がった「ぺんてるairpen」
手書きで書いた内容をそのままパソコンやiPadなどに表示する事が可能です。また書いた文字をパソコンに取り込む事もできます。
詳しくはぺんてるのWEBサイト、商品紹介ページを御覧ください。
http://www.airpen.jp/