6月3日(土)令和5年度要約筆記者養成講座第4回目が行われました
受講生同士で考えるワークもあり、和気あいあいとした講義でした。
「要約筆記 高知・やまもも」は病気や事故などによる難聴・中途失聴の方々の第一コミュニケーション手段としてその場の話を文字に変え通訳することで、難聴・中途失聴の方々が社会参加できるよう支援をしています。
言葉と心を文字でつなぐ「要約筆記」
6月3日(土)令和5年度要約筆記者養成講座第4回目が行われました
受講生同士で考えるワークもあり、和気あいあいとした講義でした。
「要約筆記 高知・やまもも」は病気や事故などによる難聴・中途失聴の方々の第一コミュニケーション手段としてその場の話を文字に変え通訳することで、難聴・中途失聴の方々が社会参加できるよう支援をしています。
県下の行政、福祉関係機関や当事者の直接の要請で、講演会・各種会合等へ要約筆記に出かけます。また、小中学校への出前講座、高校生や勤労者を対象の体験講座、なども行っています。こうした支援に必要な要約筆記技術の研鑽のために定期的に勉強会も開催。一方、高知県からの委託事業「要約筆記者養成講座」毎年(5月中旬~)開講、人材育成にも努めております。