子どもたちとふれ合う体験学習

昨年度から依頼を受けて、中学、高校生向けの要約筆記体験学習の講師をしています。手書き&パソコンのミックスチームで対応しています。

1月に初めて赤岡の城山高校に4名で行ってきました。対象は、卒業を控えた3年生31名。日ごろから福祉を勉強しており、既に手話、点字を学習済み。なので、「要約筆記が必要な難聴者」を理解してもらうことを第1目的に、説明と実技体験を実施しました。

行く前は「ちゃんと話を聞いてくれるだろうか」と少々心配もしましたが、さすが3年生、よく話を聞いて集中して実技にも取り組んでくれました。特に生徒のスピーチを筆記する実技では、まだ書いている友達のことを思い「話すのを待つ」ことを自分たちで考え、実行していたことに驚きと感動を覚えました。飲み込みの早い生徒もいて、要点をつかみ、難しい漢字も完璧に書けていました。

校長先生から来年の実施も要望され、さらに、吉川海岸の堤防に、ポイ捨てゴミを減らす目的で生徒が描いた壁画の見学を「是非に」と勧められて、帰宅時間を気にしながらも行ってきました。色使いがきれいな楽しい絵でした。

体験学習で、いつも難しいと感じるのは生徒をどう褒めるかです。生徒が嬉しく、やる気が出るように。どうも毎回、同じフレーズしか出てこず、今ひとつの褒め方に終わります。

平日の実施なので参加が難しい方もおられるでしょうが、機会があればぜひ参加してみて下さい。今どきの子どもたちとのふれあいで、新しい発見がきっとあるはずです。

森岡

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